集団視力検査とは about
2015年、
「超絶イケメン」濱屋純、「世界が羨む清純派」牟田朱梨沙は驚愕した。
我々はなんと無知なのであろうか、と。
私たちの視界を鮮明に映し出してくれる「友」について。
運命の出会い、真新しい日々、ズレゆく価値観、突然の別れ———。
私たちは知らなすぎた。
すぐ目の前にいた、友のことを。
私たちは知らなければならない。
そして、知ってもらわなければならない。
ともに人生を歩む、めがねのことを。
2016年———
それぞれの方法で眼鏡について学び、めがね力を高めていく…。
その高められしめがね力を演劇という表現方法でどれだけ楽しみ、
そしてどれだけ人を楽しませることが出来るのか。
めがねのもとに集いし仲間たちが時に競い時に手を取り合い
「めがね×演劇」と言う新境地の幕を開ける—————。
「楽しんで、楽しんでもらいたい」をモットーに集まった
めがねの役者達、それが集団視力検査である。
あなたの心にめがねはありますか?
集団視力検査のあしあと
2015年。
濱屋純と牟田朱梨沙の楽しさ100%本気100%の話し合いにて、めがねに関するストーリーをめがね役者が舞台で表現すると言うコンセプトの演劇を思案。
その年末。
丑山未月を賛同者として巻き込みそのめがねコンセプトの舞台公演を上演する事を目標とする、「めがね×演劇ユニット」として『集団視力検査』を結成。
2016年1月8日。
『集団視力検査』正式始動 公式ホームページ・Twitter開設。
5月
第9回ルナティック演劇祭にて旗揚げ公演『LASIKKER-レーシッカー-』上演。
最優秀脚本賞、最優秀演出賞を受賞。
12月
メンバー3人がそれぞれ脚本演出を担当したオムニバス作品、
ミニめがね公演『めがねチック・ロマンチック』をカフェ兎亭にて上演。
2017年2月
自身初の企画製作作品として、第一回公演『アイズ』を
北池袋の新生館シアターにて上演。全公演前売り完売の満員御礼で終演。
7月
謎解き作家白岩ぱんだ氏とコラボした演劇型謎解きゲームイベント
『織姫はあきらめない』を赤坂チャンスシアターで上演。
10月
ユニット初のコメディ作品『TRICK OR MEGANE!!』をカフェ兎亭にて上演。
2018年2月本公演へと作品世界を引き継ぐ。
12月
演劇型謎解きゲームイベント『織姫はあきらめない』を赤坂チャンスシアターにて再演。同時にリピーターエディション公演も開催。
2018年2月
第二回本公演「ラルバレコード」を日暮里d-倉庫にて上演。
殺陣やオリジナル楽曲など新たな試みを多く取り入れ、無事終演。
以降、活動を続けている。